【Linux】yum updateしたら共有フォルダが見えなくなったとき
CentOSをファイルサーバにしていてWindowsからアクセスしているんだけど、
CentOSでyum updateをしたら共有ファイルが見えなくなった。
これはSELinuxの設定が消えてしまったかららしい。
下記コマンドを実行することで解決。
sudo chcon -R -t samba_share_t /myshare
参考 void *: Sambaで共有したフォルダが見えるが書き込めない原因がSELinuxである場合とその対処
状態としては、特定のファイルだけは読み書きできるけど、それ以外のファイルは表示すらされていなかった。フォルダだけは見えていた。
SELinuxはSecurity Enhanced Linuxの略。そのままセキュリティを強化したLinuxと思えばいいはず。
今までのファイルごとのパーミッションに追加してラベル付けをしているらしい。